共同生活のマナー

騒音・生活音について

トラブルを防ぐ為、日常的にコミュニケーションを。

共同住宅ではトイレや浴室の水音、ドアの開け閉め音は生活音としてご理解下さい。
ただし、夜間（目安として２１時以降）の洗濯、掃除、入浴、テレビ、音楽、大声での会話は「騒音」となりますので、十分にご配慮下さい。
特にお子さまのいるご家庭では、夜間に暴れたり、大声を上げたり、走り回ったりする事がないようご注意願います。

騒音対策

  • ・　テレビや音響機器は壁から離して設置しましょう。
  • ・　夜間のテレビや音楽はヘッドフォンを使用しましょう。
  • ・　ドアの開閉は意外と響きますので、勢いよく開け閉めをせず、特に夜間は静かに行なうよう意識しましょう。
  • ・　音が響きやすい床はカーペットやラグを敷くと軽減される場合があります。

騒音は損害賠償の対象にも

生活音であっても、上下、お隣のご入居者様にとって常識の範囲を超える場合には、トラブルや損害賠償の対象にまでなることがありますので、十分ご注意下さい。

共同住宅で生活する以上、ある程度の生活音はお互い様です。しかしながら生活音と騒音の境目はご入居者様それぞれです。日常的に隣接するご入居者と挨拶を交わすなどして、お互いが理解しあえるようなコミュニケーションつくりを心がけましょう。